全般的な日本人の学び方は、昔から「努力・根性・誰よりも多く&長くがんばる」というもので、漢字も繰り返すことで学び定着し、暗記できるというのが水準的な考え方です。私(執筆者大平紀久美)は反対です。自然な形でメンタルを整えて整脳できる状態にしておけば、その回数は少なく、時間数は少なくても実現すると考えています。
日本人の漢字の学び方は、主に小学校での 学年別配当漢字に基づき、反復して書く(ドリル形式)ことや、読み・書き・意味をセットで覚える手法が主流です。部首や成り立ちの理解、日常生活での目視、マンガ・書籍を通じた読解力の向上も組み合わされています。
1. 小・中学校での基本的な学習方法(基礎固め)
- 反復書き取り練習: ノートに何度も同じ漢字を書く「ドリル」が最も一般的です。手が覚えるまで書くことが重要とされています。タイプや電卓などと同じですね。
- 学年別配当漢字: 小学校6年間で1,026字を学年ごとに学習し、徐々に複雑な漢字へ進みます。
- 音読み・訓読みの暗記: 一つの漢字に対し、複数の読み方(例:「水」=スイ、みず)を例文とともに覚えます。
- 書き順の習得: 正しい書き順は、漢字の形を記憶し、美しく書くために必須とされています。
2. 効率的な覚え方のコツ
- 部首でまとめる: 漢字をパーツ(部首)ごとにグループ化し、「さんずい(水に関連する漢字)」のように関連性を持たせて覚えると定着しやすいです。
- フレーズ・文脈で覚える: 漢字単体ではなく、「学校」「読書」といった言葉(単語)として覚えます。
- 意味や成り立ちの理解: 漢字が作られた背景や図解(視覚的な要素)を取り入れ、丸暗記を避ける工夫がなされます。
- 「口唱法」: 部品の組み合わせを声に出しながら書くことで、視覚と聴覚の両方から記憶に定着させます。
ここで脳医学について着目すると少しラクになるかもしれないです。
3. 日常生活を通じた定着
- 環境作り: 看板、雑誌、マンガ、ニュースなど、日常生活の中で自然に漢字を目にする機会を増やします。
- 興味を持つ: 好きなマンガやゲームを通じて、漢字の意味を推測しながら読解力を高めます。
- 日本人は、これらの方法を長期間繰り返し行うことで、小学校から高校までに約2,136字の常用漢字を習得します。
私個人はこの漢字ドリルというのが定着する前の世代に子どもだったので、漢字ノートというのを使っていましたが、それが高かった。だって、ものすごい数を要求される>各10個とか。なので貧乏だった私の母はそれをすごく嘆いていたので、免除してもらえるように交渉しました。道端に木の枝で書いたり、石で書いて、数回で何とかなってましたけどね・・・。
大人になってもたまに漢字テストやってます!(◎_◎;)