今もちゃんとあるんですけど、大昔、この養老乃瀧という居酒屋チェーン店は元祖だったのです。だってフランチャイズという概念が1966年から始まっているなんてすごくないですか?私が10代のときの居酒屋といえば、養老乃瀧だった・・・。もうすごいことにロゴ入りのお皿なんかも初めてやったのはここだったんだろうなぁ。生ビール用のタンクもあって、外から見えるんです。すごい大きいやつだったからだいたい4畳半分くらいの場所を取っていたんだけど、1985年くらいには廃止されていて1971年くらいから養老ビールっていうラベルが貼ってある瓶ビールまでできていたのがすごかった・・・。養老乃瀧 歴史

とにかく枝豆を最初に外で食べたのがここ。もう時効なので逮捕されないんですが、私は14歳からアルコールとタバコを開始し、18歳からは堂々とばれないと思って外で飲んでました。バイトをYesterday 武蔵野店というところでやっていて、養老乃瀧三鷹店にはたいへんお世話になりました。<(_ _)>

しかも昔からそのネーミングに感動していたのです。それは昔話から来ているのです。

「養老乃瀧伝説」は、日本の養老の滝の親孝行伝説に由来します。昔、貧しい木こりが病気の父のために山へ入り、滝壺から湧き出る酒のような水を持ち帰って父に飲ませたところ、父の病が治ったという話です。この孝行が元正天皇の耳に入り、「老いを養う若返りの水」として「養老」と改元されたと伝えられています。

伝説のあらすじ

親孝行の木こり: 昔、美濃国に住む貧しい木こりが、病気の父親を助けるため、山で薪を集めて暮らしていました。 ある日、木こりが山で迷い、谷底に落ちた際に、甘い香りのする滝を発見しました。水を一口飲むと、それは酒の味でした。木こりは、この酒を瓢箪に入れて家に持ち帰り、父親に飲ませました。すると父親は病が治り、元気を取り戻しました。

この話が都に伝わると、元正天皇がこの地を行幸し、水を飲んで「老いを養う」という、めでたい泉であると感心し、年号を「養老」と改元しました。

「養老乃瀧」の名の由来: 居酒屋「養老乃瀧」の創業者は、この親孝行の伝説に感銘を受け、屋号としたとされています

たぶんつぶれることはないと思うんですが、最盛期に比べるとものすごく古臭い感じではあるので、昭和のおやじが大好き!みたいなコンセプトでもあると思うんで、早めに体験していただけると安心かと。

メニューも見られます:グランドメニュー

隣のおじさんが気軽に話しかけてくる感じのレトロな居酒屋がいい方は、ぜひとも行ってみてほしいです。まぁ、英語が話せる人はあまりいないと思いますが・・・。日本語を鍛えるいい場所です!