『ひみつのアッコちゃん』は、赤塚不二夫による魔法少女漫画の名作です。鏡の精からもらった「魔法のコンパクト」を使い、あらゆる姿に変身して困っている人を助ける物語として、長年にわたり愛されています。

私はオンタイムで観ていました。幼稚園の年長のときに観て強烈にコンパクトが流行したんですが、買ってもらうことはなかったです。家にあるコンパクトを代用して「ごっこ」をしていました。

歴代アニメ作品

これまでに東映アニメーションによって3度テレビアニメ化されており、世代を超えて親しまれています。

第1期 (1969年〜1970年): 少女向けアニメの草分け的存在です。

第2期 (1988年〜1989年): アッコ役を堀江美都子が務め、リメイクとして放送されました。

第3期 (1998年〜1999年): 再び現代風にアレンジされて制作されました。

実写映画

2012年には、誕生50周年を記念して初の実写映画が公開されました。

映画 ひみつのアッコちゃん

キャスト: 主演のアッコ(22歳の姿)を綾瀬はるか、相手役の尚人を岡田将生が演じています。

ストーリー: 10歳の少女アッコが、魔法のコンパクトで22歳の大学生に変身し、化粧品会社でアルバイトをしながら恋や仕事に奮闘するオリジナルストーリー。

主な呪文と設定

  • 変身の呪文: 「テクマクマヤコン テクマクマヤコン 〇〇にな〜れ」。
  • 元に戻る呪文: 「ラミパス ラミパス ルルルルル〜」。
  • アイテム: 鏡の精から授かった魔法のコンパクト。これを誰かに見られたり秘密を明かしたりすると、二度と元の姿に戻れなくなるという掟があります。

とにかく観てみてください。が、残念ながら日本語でしか観られず、字幕設定も変更できません。1969年の古さだからですよね。

https://www.youtube.com/watch?v=xQvGRMZZRjo ごめんなさい。たぶんロックがかかっているんだろう。埋め込みできません。

ひみつのアッコちゃん 公式第一話

その当時は知らなかったのですが、手塚治虫について認識をしたあと、原作者について考えるようになりました。まぁ、小学校1年くらいの知恵ではそんなものですね。この赤塚不二夫という人がすごかった。

赤塚不二夫(あかつか ふじお、1935年9月14日 – 2008年8月2日)は、日本の漫画家、タレント、俳優です。『天才バカボン』や『おそ松くん』など数多くのヒット作を生み出し、「ギャグ漫画の王様」として親しまれています。

経歴と人物

  • 出生とデビュー: 満洲国熱河省(現・中国河北省)に生まれました。1956年に『嵐をこえて』で漫画家デビューし、同年、伝説のアパート「トキワ荘」に入居。
  • 活動: 1956年から2002年まで精力的に活動し、1998年には紫綬褒章を受章しています。
  • モットー: 「バカは真面目に」をモットーに掲げ、本気で遊ぶ精神を大切にしていました。公認サイトの名称にもなっている「これでいいのだ!!」というフレーズは、彼の代名詞として知られています。

主な代表作

  • 『おそ松くん』: 6つ子の兄弟が繰り広げる騒動を描いた作品で、後に大人になった姿を描く『おそ松さん』としてもリメイクされました。
  • 『天才バカボン』: バカボンのパパを中心に、型破りな日常を描いた不朽の名作です。
  • 『ひみつのアッコちゃん』: 魔法のコンパクトで変身する少女を描いた、少女漫画における魔法少女ものの先駆けです。
  • 『もーれつア太郎』: 八百屋のア太郎や、猫のニャロメなどが登場する人情味あふれるギャグ漫画です。

人気キャラクター

作品を彩る個性的でシュールなキャラクターも、赤塚不二夫の大きな魅力です。

  • バカボンのパパ(天才バカボン)
  • イヤミ、チビ太、ハタ坊(おそ松くん)
  • ニャロメ、ケムンパス、べし(もーれつア太郎)
  • レレレのおじさん、本官さん(天才バカボン)

機会があれば天才バカボンにも触れたいと思います。大好きでした♬