成人式
日本の成人式は、毎年1月の第2月曜日(成人の日)を中心に、全国の自治体が20歳を迎える若者を招いて開催するお祝いの式典です。 問題なのは、日本の成人は18歳に変更され、投票権が与えられたのに、成人は20歳とし、飲酒は20歳からとなっていることですね。複雑すぎてわかりません。(◎_◎;)
18歳成人で「変わること」(親の同意が不要)
- 契約・ローン: クレジットカード作成、携帯電話契約、一人暮らしの賃貸契約、高額商品購入のローン
- パスポート: 10年有効のパスポート取得
- 資格: 公認会計士、司法書士、医師、薬剤師などの国家資格取得
- 結婚: 女性の結婚可能年齢が18歳に引き上げられ、男女とも18歳に
- 性別変更: 性同一性障害の人が性別変更の審判を受けられる
- 法的責任: 未成年者取消権が適用されなくなり、契約に責任が生じる
18歳成人で「変わらないこと」(20歳まで不可)
- 飲酒・喫煙: お酒、タバコは20歳から
- ギャンブル: 競馬、競輪、オートレース、競艇の投票券購入
- 免許: 大型・中型自動車運転免許(普通免許は18歳でOK)
- 年金: 国民年金への加入義務
- 養子: 養子を迎えることができる年齢は20歳以上
成人式の概要
- 対象年齢: 2022年の民法改正で成人年齢は18歳に引き下げられましたが、多くの自治体では引き続き20歳を対象としています。これに伴い、名称を「二十歳のつどい」などに変更する動きも広がっています。
- 開催時期: 1月の「成人の日」やその前日の日曜日が一般的ですが、豪雪地帯や帰省のしやすさを考慮して、GW(5月)や盆(8月)に行う地域もあります。
- 主な内容: 市長や区長による式辞、新成人代表のスピーチ、記念品の贈呈などが行われます。式典後は同窓会のように旧友との再会を楽しむ場としての側面も強いです。
特徴的な装い
成人式は、日本の伝統的な衣装を身にまとう華やかな機会でもあります。
- 女性: 未婚女性の第一礼装である「振袖(ふりそで)」を着るのが定番です。
- 男性: スーツが一般的ですが、伝統的な紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)を着用する人もいます。
- 起源: 古代の「元服(げんぷく)」や「裳着(もぎ)」といった成人の儀式に遡ります。
- 現代の形: 戦後の1946年に埼玉県蕨市で開催された「青年祭」が現在の成人式のルーツとされており、若者に希望を与える目的で始まりました。
今後の開催スケジュール(成人の日)
2026年 1月12日(月・祝)
2027年 1月11日(月・祝)
2028年 1月10日(月・祝)
ここで面倒なのは、儀式的な写真を撮っておくために振袖をしっかり着るべきとする家庭がまだまだ多いこと。
1. 成人式の振袖着用率
女性の約9割(約89〜96%)が和装(振袖)で成人式(二十歳のつどい)に参加している。
成人式には出席しなくても、振袖姿で写真撮影のみを行う「写真撮り(前撮り)」も人気で、着物文化は衰退しておらず、むしろ振袖の着用率は高水準を維持。
2. 着付けの手配方法と傾向
美容室が圧倒的多数:成人式当日の着付け場所として、美容室が8割以上(約81%)を占める。
予約の早期化:およそ4割が成人式の1年以上前には振袖を予約し、着付けの手配もセットで早期に行われている。
プロへの依頼:約9割が着付けやヘアメイクをプロに依頼している。
3. 着付け料金の相場
成人式当日の着付け料金は、時間帯(早朝)やサービス内容によって異なります。
着付けのみ:8,000円〜15,000円程度
着付け+ヘアセット:15,000円〜25,000円程度
着付け+ヘアセット+メイク(フルセット):20,000円〜50,000円程度
その他費用:早朝料金(午前4〜7時台など)が追加されることが一般的。
4. 振袖の手配・手配先
レンタルまたは「ママ振り(購入品)」:7割以上がこれらを利用。
購入:約1.5割(14.9%)。
準備の工夫:レンタル店との提携や、キャンペーン(早期割引、紹介割引)を活用する傾向が強い。
5. 主な動向(2025-2026年最新傾向)
「推しカラー」の採用:振袖の衣装に「推しカラー」を取り入れる人が約1割存在し、増加傾向。
ママ振りの増加:親や祖父母が着用した振袖をアレンジして着用する割合も約3割と高い。
着付師不足の懸念:振袖の需要に対し、熟練した着付師の不足が一部で報告されており、早期の予約が特に重要になっている。
↑これらの統計は、呉服屋・美容院・着付け教室などのアンケートによるもの
この儀式・祭典を好きだという人もいれば、嫌いだという人もいますね。私個人は、成人式の振袖を着てアルバイト先で働いていました。特別手当出ました(笑)。うれしかったです♬



